鶏の管理の先を読む重要さ。
ミスの確率を0%にし、
日々成長へ繋げたい。

入社のきっかけはなんでしたか?

高校では農業を学んでいたのですが、将来は生き物に携わる仕事がしたいと思い、求人を見て応募しました。会社見学をさせて頂いた時に、上司と部下の距離が近く、職場の雰囲気が良いと感じたこともきっかけです。また地元のものを売りたいという思いもあり、入社を決心しました!

今どんな仕事をしていますか?

鶏舎内の温度管理や湿度、空調の管理、鶏の状態を見回る業務を任せて頂いています。毎日のひなの様子や、状態を肌で感じ、目で確認し、温度管理には特に慎重に取り組んでいます。その日々の見極め一つで、ひなの状態も左右されるので、とても重要になります。ひなの受入れの時も、特に神経を集中しています。

今の仕事のやりがいや、魅力を教えて下さい。

新人の頃は、業務を日々こなすことに必死で、先輩の姿を見ながら学んで行きました。当初は失敗もありましたが、今では機器のメンテナンスも自ら取り組み、慌てずに対処できるようになりました。ひなの育成には、ミスの確率を0%にしなくてはならないので、先を読む事の重要さや、プレッシャーと難しさも感じますが、そこを乗り越えた先には、成長とやりがいが待っています。

これからの夢や目標を教えて下さい。

憧れの先輩の姿から学ぶ事が多いので、まずは日々の積み重ねから勉強して行きたいです。鶏舎は1人で管理するので、これからも技術や知識を増やしながら、自分自身の成長に繋げたいと思っています。
学生の皆さんは、やりたい事を見つけられない人が多いと思いますが、まず一歩でも踏み出してみて、経験や体験してみる事が大事だと思います。養鶏の仕事を一緒に勉強していきましょう。