採卵鶏育成事業
株式会社境野養鶏のグループ会社の一員として
徹底した衛生管理のもと、最高レベルの採卵用雛を育成しております。
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ひなを受け入れる前に
鶏舎の洗浄、消毒をします。
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ひなが入った後は
病気に強くなるためのワクチン接種をします。
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ワクチン接種の他にも
湿度、温度、餌や水の管理をしながら
ひなにとってストレスの少ない
環境作りを心がけます。
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ひなにはいろんな種類があり
それぞれ性格や餌の量も違います。
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毎週体重を計っていますが、
1週ごとの体重の増え方で餌の量を調整したり
ひなの体重で卵の大きさが変わるので
生産者の要望に沿った形でひなにストレスがかからないように
ゆるやかに体重をコントロールしています。
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日々観察するのも仕事のひとつです。
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ひなを受け入れてから約120日で
卵が産める準備が整い生産者に納入します。